2020年4月22日水曜日

台湾紀行記 初の台北へ⑳  迪化街から外れてまた迪化街へ 迪化街十連棟(騎樓)と迪化街二段の大橋頭福徳廟

迪化街を北上中!

『平安龜』の李亭香餅店LeeCakeから更に北上。

十連騎樓出現!

十連騎樓と呼んでいたら、台湾では迪化街十連棟というらしい。
 


迪化街十連棟
これは、す、素晴らしい♪
 
1912年建造。


見れば見るほどわくわくしてきます!

 

 
建物の中へ

 
 
いくつかショップが入ってます。

こちらのお店は土足厳禁なんですね!

2階フロア

民權西路から見た十連騎樓
迪化街一段と二段を結ぶところに位置します。
 
まだまだ先へ進みます。

迪化街二段へ 
迪化街一段とは打って変わって、
超ローカル!
ディープ過ぎて、前へ進んでいいのかと思うほど・・・・
進んでいくとこじんまりとした廟が出現!
 
大橋頭福徳廟

普段ですと中まで入って行ってパチリするんですが、
ディープ過ぎて気後れしてしまい、パチリできませんでした。(汗)
 

疲れもあり、ディープ過ぎて気後れも発生し、迪化街さんぽはここまでです。
長いお付き合いありがとうございます。

この後はディナータイムとなります。
台湾記はまだまだ
つづく~!


最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

下の写真をクリックして頂けると、嬉しく励みになります。
 

2019-05-12 Sun 

2020年4月16日木曜日

台湾紀行記 初の台北へ⑲  迪化街から外れてまた迪化街へ 亀の形をしたかわいいお菓子『平安龜』お土産にオススメ in 李亭香餅店 LeeCake

ひと休みしてさらに迪化街を北上。

左右にお店が並んでいて、見るのも大変だけど楽しい!

 
提灯のお店 

カラフルでかわいい
お土産にしたくなります。

ステキなファザード

ステキな外観と思ってみていたら・・・・・
こちらお目当てのお店でした。

『李亭香餅店LeeCake』
120年以上の歴史がある老舗店

店内賑わってます。

木型が展示されてます。
結婚式用の特別なお菓子に使用する『囍』が
刻まれてもの(左上)も!

販売されているお菓子
その他にも台湾でお馴染みのパイナップルケーキなどもあります。
次回は「白玉平西餅」を!

お菓子作り体験できるそう。
やってみたいなぁー。
 
お目当ての品は・・・・・
お土産に購入した『平安龜』
パッケージは亀の甲羅を模ったもの
可愛らしいですね。
中には亀の形をしたお菓子が入ってます。
亀の甲羅に寿の文字が刻まれてる。
おめでたい行事に用いられます。

外はピーナッツの粉と水あめを合わせたものを
用いて中は黒胡麻の餡。
ピーナッツと黒胡麻が合わさって濃厚な美味しさ。
個別包装されていてお土産にオススメ。
 
訪台した時は昨年5月、その頃はガイドブックに掲載されていませんでした。
今では掲載されていますので、益々人気が高まっていますね。
次回も訪ね、他のものも試してみたいわ。
お菓子作りに挑戦してみるのもいいなぁー。
オススメのお店です。


=李亭香餅店LeeCake=
住所:台北市大同區迪化街一段309號
電話番号:+886-2-7746-2200

https://lee-cake.com/mainssl/modules/MySpace/index.php?sn=lee-cake&pg=ZC61660



最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

下の写真をクリックして頂けると、嬉しく励みになります。
 

2019-05-12 Sun 

2020年4月8日水曜日

知れば知るほど好きになる~! 香港  『荔枝角(ライチーコック)』編    

台湾記の途中ですが今日は香港ネタを!
知ればシリーズよ。
今日の焦点は荔枝角!!!

まずはどうして荔枝角となったのか???
荔枝角の名前の由来は色々とあります。

第一は荔枝角の海岸には多くの荔枝が生息していたので名付けられたと言う説。
但し、荔枝の木は太陽が良くあたり雨が多く湿度が高く土壌が粘土層な所が適していますが、荔枝角近辺は合致していません。従ってこの説はちょっと信じられません。

第二は地形から来ているという説。
香港の有名な地名専門家の梁涛先生によると、荔枝角の地形は海に突出した荔枝の形に似ているとの事です。地名はここから来たとの説。

第三は元々この辺りは孺地腳と呼ばれていたとの説。
これは客家の言葉で、「砂浜に出来た子供の足跡」 と言う意味。
この言葉を音読して似た綺麗な漢字に当てはめたのが荔枝角だと言う。

荔枝角の事を語ると多くの人が荔園遊園地を思い浮かべます。
中環で期間限定で荔園遊園地が開催された時に撮影。

1949年、九龍半島で最も大きな遊園地で荔枝角九華村に作られました。
遊園地以外にも動物園や大型劇場を備え、観光客を呼び寄せました。
1960年から1980年の間多くのお客を受入れ、又遊園地のそばには宋城も作られ、家族総出で楽しめる場所となりました。この地区の発展に伴い政府が土地を回収する事が決まり、1997年3月に営業停止。跡地には苑盈暉臺のマンションとなっています。
現在の荔枝角は西鉄と地下鉄の駅となり、交通の要所として栄えています。

 由来の本当のところはどうなのでしょう~???


荔枝角に関しての記事は下記です。

期間限定の復活遊園地『荔園』行ってきましたー!


日本人がまず知らない(?)穴場! 饒宗頣文化館


巴士迷ではないけど、レトロバスを見に出掛けた先で目にしたものは・・・・・

荔枝角(ライチーコック)は工業地区で工場やオフィスがある。
もうひとつの顔は服の問屋街!
激安アイテムがわんさかしているそう。
色んな顔を持つ荔枝角。
散策してみてはいかが。


最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

下の写真をクリックして頂けると、嬉しく励みになります。
 

2020-04- 

2020年4月1日水曜日

台湾紀行記 初の台北へ⑱  迪化街から外れてまた迪化街へ  身体に優しいスイーツ”紅豆湯”頬張る~♪ 『大稲埕259』

廃墟を後にして迪化街へ戻ります。

タイル柄に窓手摺、ステキだわ~!

 
ここらでひと休み~

大稲埕259
王源成商行は以前のお店の屋号です。
リノベして248農学市集が身体に
優しいオーガニックのものを扱うお店。

店内は昔懐かしさが感じられる内装になっている。


この戸棚も歴史を刻んでいますね。
 
ここでは色んな紅豆湯(あずきのデザートスープ)が楽しめます。
注文したものは・・・・

芋圓紅豆湯(お芋が入った小豆スープ)

豆花紅豆湯(豆花入り小豆スープ)


紅豆湯はどちらも甘さ控えめ。
スーと身体の中へ入って行く。
小豆好きにはたまりません。

ほっこりとひと休みできちゃうお店です。


=大稲埕259=
台北市大同區迪化街一段259號
(02)2557-1259



最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

下の写真をクリックして頂けると、嬉しく励みになります。
 

2019-05-12 Sun