2019年5月31日金曜日

台湾紀行記 初の台北へ① 成田~桃園~ホテル 『ヴィア ホテル 忠孝館』へ

5月も今日で終わりますね。
今月は元号が令和になり、初めての一般参賀へ。
今までテレビで見ていた光景が目の前で繰り広げられている。
感動です。
皇后さまがとってもお元気そうで素敵な笑顔をされてました。
それから間もなくして、台湾へ行ってきました。
反芻しながら思い出を綴っていきたいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。
この旅で台湾迷の出来上がりです! (笑)

実は台湾初なんです。
前から行きたいなーと思っていましたが、香港迷で香港、香港・・・・・
となり、なかなか行くことが叶いませんでした。(笑)

新聞広告にJALで行く台湾の広告を見て、JALでこの価格はお得!
行くことを検討!
色々、巡りたい。
このツアーではないですが、成田から旅立ちました。 

成田から桃園へ向けて飛び立ちました。
JALからバニラになっちゃった。
 
台北 桃園国際空港
 
便利な交通カード 悠遊カード を購入。
(地下1階にあるセブンイレブンにて)
日本のSuica、香港の八達通(オクトパスカード)です。
こちらの購入をおススメします。
1枚持っていれば、電車はもちろん、お買い物も出来ます。
チャージ必須。
そして、次回の台湾旅にも使える~。

ホテルまではリムジンバスで移動。
バスチケットは地下1階にあるチケット売り場で購入。

忠孝復興駅まで乗車。
約45分ほどで到着。
アナウンスや表示がなく、ひやひやものでした。
しかし、相方さんのお蔭で難無くクリア。

ヴィア ホテル 忠孝館
台北の中心部にあり、忠孝復興駅へは
歩いて2~3分という理想的なロケーション。
宿泊したお部屋はとても広い。
スーツケースを広げていくつ置けるかしら!?
結構な数置けます。
ソファもありました。
ホテル外観の写真失念しました。(汗)
外観はちょっと引きますが、部屋はリノベーションされ、綺麗です。
 
これから4日間、お世話になります。
よろしくね。
 
このあと、念願だった場所へ
 

=ヴィア ホテル 忠孝館=
住所:台北市大安區復興南路一段126巷1號3樓


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2019-05-11 Sat

2019年5月29日水曜日

魯迅さんと紹興酒のふるさと『紹興』を訪ねて ② 夕暮れの街へ そして咸亨酒店へ

先日お伝えした紹興の旅の続きを!

ホテルで一休みし、夕食を求めて夕暮れに変わる街へ。


大善塔
六角形の搭が七層になっていて、高さは40メートルあります。
西暦504年に大善寺と大善塔建てられました。
しかし、1197年の火災で焼失してしまいました。
       大善塔は、1403年に再建されたものだそうです。
 



うろうろさ迷ってます。


ライトアップされてます。

雰囲気良いわ~。
 
夕食をどこで摂るかさ迷い、昼食に頂いた紹興酒が忘れられなくて、
2度目の咸亨酒店へ (笑) 


甕から紹興酒を取り出し、注いでます。

夕食
 
紹興の名物料理、臭豆腐
今回こちらで初めて口にしました。
食べられましたよ。匂いもきつくなくて。
写ってませんがもちろん紹興酒頂いてます。
だってそれ目当てですから・・・・・(笑)
それだけ美味しいということです。


ホテルもなかなかライトアップされて、きれい!


=咸亨酒店=
住所:紹興市魯迅中路179号

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2017-05-05 Fri

2019年5月27日月曜日

香港がやってきた~♪ 『 Meets Hong Kong』in 新宿ヒルトピア アートスクエア

先週23日から新宿に香港がやってきました。
行かれた方も多いかと思います。

場所はヒルトピア アートスクエア
ヒルトン東京地下1階のアートスペースです。

写真家の柴田誠さん、島津マキさん、香港写真家さんの写真展。
プラス香港猿創さん、スキップレインさんのポップアップストアが同時オープン。

東京に居ながら香港が楽しめちゃうイベント。
早速、行ってきました!

ここは香港ワールド



島津マキさんの作品
2017年12月に小伝馬町で開かれた個展以来
ときめく信箱の数々
お会いできるかと思って行きましたが本人いらっしゃらなかった。(悲)

柴田誠さんの作品
香港の裏路地が楽しめる。

香港写真家さんの中から
ユニークな作品


信箱の名刺入れ
シリアルナンバー入り
限定100個

黑白淡奶、出前一丁もありました。(笑)

香港猿創さん
今回の目玉は信箱の名刺入れと香港の花バウヒニアと日本の桜を
モチーフにしたピアスとペンダント
信箱の名刺入れは欲しかったのですがお財布大打撃を受けちゃうので断念しました。(汗)



スキップレインさん
どれもこれも香港迷を擽るグッズ

どちらのショップも買い占めたい・・・・・
現実は無理ですが・・・・・

6月3日まで開催中。
6月1日(土)14:00からは柴田誠さん、 細井研作氏、島津マキさん、
松田浩一氏によるトークショーがあります。

新宿で香港を感じてみてくださいね。


=ヒルトピア アートスクエア=
住所:新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1F


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2019-05-24 Fri

2019年5月24日金曜日

この時季、涼を求めて行くのにオススメ♪ 『西環泳棚』

SNS等で知った『西環泳棚』
今回訪れるリストへ入れたのはもちろんのこと。

今の時季でしたら泳ぎたくなるかもしれませんが、
訪ねた時は12月でした。

中環までMTRで行き、その先はバスで向かいました。

軽快にバスは走ります。
 
明愛寶馬會宿舎・域多利道で下車して、戻ると 
ここが入り口

階段を下って行きます。

泳棚が見えた。
あそこまで行きます。


この景色見たかった。
前へ進むも怖さが襲てくる。
万が一を考えてしまう~!(汗)
 
良い眺めです。
ザバーン、ザバーンと波の音が心地良い。

ここで海水浴したら最高ですね。
 
これからの時季、賑わうでしょうね。
 
西環泳棚を後にして・・・・・・

卑路乍湾公園のハーバー側
こちらでちょっとのんびり~
 
近々にお伝えするなんて言っときながら今になってしまった。(汗)
失礼しました。
 
この後はランチタイム。
次につづく・・・・・・



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2018-12-18 Tue

2019年5月22日水曜日

魯迅さんと紹興酒のふるさと『紹興』を訪ねて ① 魯迅故里と咸亨酒店編

上海在住中に訪ねた『紹興』
魯迅さんの故郷 紹興

紹興の記事を探していたら、あ~ら書いてなかったことに気付きました。
とっても良かったところです。
遅まきながら書きたいと思います。
ボリュームがあるので数回に分けてお伝えします。

中国暮らしをするようになり、紹興酒を飲むようになりました。
日本に居た頃はほとんど飲まなかった。
何だか泥臭さを感じ、美味しくない。
氷砂糖を入れて飲むのも美味しいと感じられません。
まー、そんな私が飲むようになり、紹興酒はどこで作られているの?と疑問を抱き、
紹興酒のふるさとに興味を持ち、上海から1時間ちょっとで行けるではありませんか。
なのでいざ!(笑)

2017年5月初め
上海から高鐵で約1時間、紹興北駅へ
紹興北駅
タクシーでホテルへ

宿泊先の紹興飯店 
なかなか素敵なホテル。
佇まいからして中国をヒシヒシと感じる。

室内
スリッパがギンガムチェックでかわいい。
チェックインして身軽になり、出陣!


魯迅故里へ
観光客でいっぱいです。
写真を見るとえー、そんなに人いないじゃない。と思われるかもしれませんが、
なるべく人を入れないようにして撮影しました。(笑)


エリアを観光しながら巡り、
魯迅さんの小説「孔乙己(こんいーちー)」の舞台となった居酒屋『咸亨酒店』へ
咸亨酒店

こちらで紹興酒を飲むのも目的の一つ。
甕からお茶碗に。
左:紹興酒と茴香豆
右:ランチ 排骨、青梗菜炒め、ご飯

紹興の雰囲気に浸れつつ、紹興酒を頂く。
今まで飲んでいた紹興酒はなんだったの!?
ここの紹興酒は格別です。
とっても口当たりが滑らかで飲みやすい。
お代わりをしてしまいました。
つまみは茴香豆(空豆や落花生を茴香(ういきょう)で香りをつけて煮た豆)。
魯迅故居


百草園は、魯迅が友達とよく遊んだ場所だそうです。

黄酒棒冰(紹興酒のアイスキャンディ)
ほんのりと紹興酒の味がした。

烏梅
未熟な梅の果実を薫製(くんせい)にしたもの。

水郷の街

日中のお酒は効きますね。
ホテルへ戻りひと休み。


=紹興飯店=
住所:紹興市越城区环山路8号


=咸亨酒店=
住所:紹興市魯迅中路179号




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2017-05-05 Fri