2019年12月26日木曜日

身近な香港 『香港時間』 残すところ5日の営業です。 in 大山

11月に今月も行ってきました。
そのことを記してなかった。(汗)
遅ればせながらになりますがお伝えします。
香港迷の方は必ず知っているお店 『香港時間』

香港時間
東武東上線 大山駅から歩いて数分の場所にあります。
 
焼きあがったエッグタルトが目に飛び込んできました。

何と黑白淡奶の限定商品がずら~り。
ゲット出来なかったものも並んでます。
ほ、欲しい~♪

訪れたのがクリスマス前でクリスマスの可愛らしい缶を発見!

香港迷の間で噂になっているタオル!
しかも、香港時間と刺繍入り。
これはみなさん欲しい1点だと思われる。

訪れた方は必ずと言っていいほど、撮影されている看板。
もちろん私もです。

ミルクティと鴛鴦茶を注文。

生姜スープの中に浮かぶ湯圓
もー、ここで食べれなくなる。
今後は自身で作る!?

看板と一緒にパチリ。
 
いつもお土産にするエッグタルト。
自宅でも香港気分♪

訪ねた時に香港人のお客さんが居て、
広東語が飛び交てました。
 

ここは正しく店名の通り、香港の時間が流れ、体感できます。
あと残すところ今日入れて6日間の営業です。
お店のオーナーのVictorさんが体調崩され、
回復に専念することで、今月いっぱいで閉店なのです。(涙)
Victorさん完全復活して戻ってきてくださいね。
待ってます。

最後にもう一度行きますよん!
 

=香港時間=
東京都板橋区大山町36-6
090-5803-8667


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2019-12-13 Fri 

2019年12月18日水曜日

香港の路地裏を彷彿させる道へ入って行くと・・・・・。『香港バル213』 in 三軒茶屋

香港行けてなく、ちょっとでも香港感じたい。
そんな訳で香港飯を求めて~~ (笑)

三軒茶屋へ出る用事があり、香港バル213へ!

香港バル213
246の道から行くとサーティーワンの手前を入って行きます。
細い路地裏。まるで香港だわ!? (笑)

カウンター席

テーブル席が3つ
こじんまりとした店内。
 
各テーブルに中国醤油、紅酢、チリソース、ラー油が
セッティングされてます。
中国醤油、紅酢が揃ってるってなかなかないですよね。

ビールメニュー
獅子山啤酒(ライオンロック)は2種類明記あり。

休日のメニュー
麵or粥or飯 +500円で
お好きな點心+油菜orデザート
めっちゃお得感ある。
プラス500円したことは言うまでもありません。(笑)
ランチは土日のみです。
壁には香港の写真が・・・・・

楽しい店内ですよ!

獅子山啤酒(ライオンロック)
一代宗師が品切れ。ガッカリ。
獅子山下 を頂きました。
壁には獅子山啤酒のポスターが貼ってありますよ。
何だか嬉しいわ♪

牛腩青菜飯
牛バラお肉の大きいこと。
味もしっかりで、美味しい。

鮮蝦雲吞麵油菜
鮮蝦雲吞麵は運ばれてきた時は港式でした。
何がかって、それはワンタンが麵の下に隠れてましたから。(笑)
香港あるあるですよねー!
スープは本場より気持ち濃い感じでした。

しっかりとした歯ごたえ

香菜粉果(パクチー餃子)小籠包
思いのほかトッピングのパクチーが多くて嬉しい。

デザート
杏仁豆腐マンゴーソース掛け
杏仁の味がしっかりとしている。
マンゴーソースが嬉しい♪

香港恋しくなったら・・・・・
オススメよ!

是非、また行きたい。
リピ決定!!

=香港バル213=
住所:世田谷区三軒茶屋2-13-17
電話番号:03-6805-3923


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2019-12-15 Sun 
 

2019年12月12日木曜日

知れば知るほど好きになる~ 香港! 『旺角』編

台湾紀行が続いてますので一息いれる!? (笑)
香港のことにも触れて行きたいので今日は
知れば知るほど好きになる~ 香港!
『旺角』編  をお伝えします。

旺角は話題豊富。
女人街、スニーカーストリート、買い物天国ね。
まだまだスタバのカフェが特徴あり。
携帯電話など扱うお店が大集合している先達広場。

まずは歴史からね!

旺角は以前は芒角と呼ばれていました。
「新安県志」の中では、芒草が大量に生息していた為芒角村と名付けられたと書かれています。
この村は現在の洗衣街の附近で、村民の多くは野菜、花、豚や鳥を育てて暮らしていました。


香港の埠頭が出来てから、村民達は野菜や飼育した動物を香港島に運んで商売をしていました。彼らを香港島まで運ぶのは船上生活者です。村民と船上生活者の発音は異なっており、「芒」を「望」と発音したので「芒角」を「望角」と呼んでいました。


英国植民地時代にはその発音から、Mong Kokと呼ばれる様になり、九廣鉄道が出来た時に旺盛に発展する事を希望して「旺角」と改正されました。


旺角で最も特徴的な通りは通菜街、通称女人街と呼ばている通りです。この通りは全長1km程の小さな通りですが、そこで売られている商品が女性物中心なのでこの名前が付けられました。


女人街は1973年に始められました。
当時、政府から小売りを認可された地区としては通菜街は便利のよい通りの一つでした。

女人街以外では、界限街の花虚(フラワーマーケット)も旺角の重要な場所でした。
1910年、界限街の道路が整備され、近くの農家が毎朝、野菜や花を警察会球場の空き地で販売していました。


1947年、花虚が遊技場に改築された時に、花の販売店は界限街や球場の傍らの今の場所に移されました。

旺角にまつわる記事は下記になります。


ワゴン式の飲茶が楽しめる♪ 『倫敦大酒樓 London Restaurant』in 旺角
http://hongkongkisaragibolg.blogspot.com/2018/03/london-restaurantin.html


旺角の街市の中にある 『妹記生滾粥品 Mui Kee Congee』 超美味しいお粥食べれます!
http://hongkongkisaragibolg.blogspot.com/2018/02/mui-kee-congee.html

100%香港製造商品がずら~り! それもオーガニックの物が手に入る! 
 『彩豊行』 只今SALE中よ!
http://hongkongkisaragibolg.blogspot.com/2018/02/sale.html


太子地区の騎樓巡り ② 
http://hongkongkisaragibolg.blogspot.com/2017/12/blog-post_1.html


太子地区の騎樓巡り ③
http://hongkongkisaragibolg.blogspot.com/2017/12/blog-post.html



レトロ感が味わえる・・・・・といいますか昔ながらの茶餐廰 『鴻運冰廰餅店』
http://hongkongkisaragi.blog.fc2.com/blog-entry-886.html


花墟道(フラワーマーケット)の10連騎樓 中へ潜入!
http://hongkongkisaragi.blog.fc2.com/blog-entry-867.html


香港の古い街並みが楽しめる♪ ウォン・カーウァイ監督のデビュー作 
『いますぐ抱きしめたい≪旺角卡門≫』
http://hongkongkisaragi.blog.fc2.com/blog-entry-781.html

まだまだ旺角関係の記事はありますが、この辺で。
気になる方はブログ内検索で「旺角」と入れ、検索してみてくださいね。


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2019-12- 

2019年12月4日水曜日

台湾紀行記 初の台北へ⑫  迪化街へ戻って行きます。 台湾ドラマ「雙城故事」の撮影ロケ地もあり~♪

窩窩 woooにて香港を堪能し、後ろ髪を引かれる思いで、
後にし、迪化街へ戻ります。

迪化街一段をまだまだ北上しまーす。


荘義芳商行
ファザード上部には屋号の『荘』の一文字が輝いてます。
創意工夫し表現している。

郭怡美
バロック様式の装飾が素晴らしい!
 
こちらもまたまた凄過ぎ~

わくわくしっぱなしよ~♪

こちらも・・・・・・


資金さえあれば、まるまる一棟お買い上げしたいわ♪

人だかり
覗いてみると・・・・・
 
台湾ドラマ「雙城故事」の撮影現場でした。
ニェンニェンのご自宅かな!?
台北の古い街 “大稲程”で 漢方薬店を営む父と
継母と暮らしている場所の設定だからね・・・・・・
このドラマはまだ観てないので是非観てみたい。
 
ちょっとしたところでも絵になるわ~!

 



迪化街まだまだ続きます!


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2019-05-12 Sun