2020年3月1日日曜日

台湾紀行記 初の台北へ⑮  偶然出会った大稲埕三大廟のひとつ 『大稻埕慈聖宮』

台湾記連投します。

レトロ建築を探していたら、廟に辿り着きました。
大稻埕慈聖宮
 
屋根の龍にズームイン! (笑)

大稻埕慈聖宮は大稲埕三大廟のひとつです。
あとの二つは台北大稻埕法主宮と台北霞海城隍廟。

 
大稻埕慈聖宮は媽祖や天后と呼ばれる航海の守護神、天上聖母が祀られてます。
同治5年(1866年)の創建時には、現在の西寧北路と民生西路の交差地点に建設された。しかし、1910年、日本の総督府により市区の改正が行われ、廟は取り壊されましたが、地元の方々の力で現在地に再建されました(1914年)。

素晴らしい彫刻だわ!
柱の龍が今にも動きそう!?
 

 
ガジュマルの木の下
地元の方々の憩いの場所になってます。
 
おじさん~、どこ行くの? (笑)

この辺はグルメ街
おいしいそうな小吃の屋台が軒を連ねます。

青空食堂でローカルの方に混じって頂くのもいいわね~♪
このテーブルに椅子、香港を思い浮かべてしまう!(笑)
 
 
今日はこのへんで・・・・・
まだまだ続く~!

=大稻埕慈聖宮=
台北市大同區保安街49巷17號


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2019-05-12 Sun 

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