アオザイとフォーとバイクのベトナムへ ベトナム紀行⑲ ランタンの街ホイアンへ その３ 歴史的スポット巡り

フーンフンの家、阮祥祠堂と見て回り、続いて行った先は・・・・

廣肇會館（広州と肇慶同郷人集会所）

２００年以上も前に中国の広州と肇慶の出身者によって建てら、

中国とベトナムの色鮮やかに装飾された大門の迫力は満点！

屋根や柱の彫刻、石像もとても美しく、素晴らしい♪

９つの頭をもつ龍

なんとも煌びやかです。

中国では９は、永遠や永久を意味し、「おめでたい」との意味をもち、

風水的に縁起が良い龍が９つ！

良いものが掛け合わさってます。

正にパワースポット。みなさん記念撮影されてます。

床の柄に萌え～♪

右上：関聖大帝

関聖大帝は三国志の『関羽』です。

劉備のもとで働いた関羽はのちに神と崇めれ、関聖大帝なり、

商売の神様となりました。

中国系仏教寺院のいたるところで壁画や掛け軸などで崇められている。

螺旋状の線香は香港でもお馴染みです。

右上：細い路地からハートが！

左下：ベトナム人力車「シクロ」

お土産屋さんでかわいいかご見つけました。

右下・祭壇でしょうね。

古い建物があるとカメラを向けてしまう。

装飾が施される。

タンキーの家

２００年以上前に建てられた２階建ての漁師の家。

ホイアンで初めて文化遺産に登録された建築物。

ベトナム、日本、中国の３ヶ国の建築様式がみられる。

見学は１階のみ。

支柱や天井の梁には、京都の建築技法が取り入れられ、

和の建築文化も感じ、室内装飾は、豪華で繊細な中国様式になってます。

洪水による被害を最小限に抑えるため、天井格子窓が取り付けられています。

お土産も扱ってます。

フルーツを購入するとノンラーを被り、天秤背負えます。

この彼女ら購入してました。

ホイアン民俗博物館　

ホイアンの昔の伝統文化、慣習などを模型が展示されてます。

ここからは自転車を借りて・・・・・

向かった先は・・・・・

この続きはまた！

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2018-05-28 Mon