2019年1月7日月曜日

『榮華冰室』と『開記(協和)冰室』の冰室をハシゴするはずが・・・・・・ in 茶果嶺

遅ればせながら、新年おめでとうございます。
昨年同様、今年もよろしくお願い致します。

早速、お話へ・・・・
今回の里帰りで絶対行きたかったところ『茶果嶺』
ここは、いずれなくなってしまう村。
なくなる前にこの目で確認しておきたい・・・・

この村にレトロ丸出しの冰室があります。
それが榮華冰室
グーグルマップで場所を確認していたら、近所にもう1軒冰室があることを発見。
これはハシゴするしかないと決めてました。

朝到着便で香港国際空港へ着き、宿泊するホテルへバスで移動。
住み慣れた九龍灣へ
宿泊先は君立酒店!
どうしても泊まってみたかったホテル。
チェックインし、荷物預け、目的地へいざ出発です。
九龍灣國際展貿中心からKMBの219Xで観塘偉樂街で下車し、
道なりへ進む。

ネット上では茶果嶺村へ向かうにはMTRの油塘駅から歩くと書かれてますが、
尖沙咀碼頭から219Xで行くことが出来ます。
油塘駅から歩くよりも近いです。
この通り、海鮮市場のようです。

進んでいくと、この一帯雰囲気が違う。
この奥へ進みました。
あら~、目的地の冰室ありました。
し、しかし残念。(涙)
榮華氷室は休息の文字が掲げてあります。
もう一軒の開記冰室はオープンしてました。
良かった。こちらもクローズでしたら大泣きもいいところでした。
はい、、入店です。
ここは、何十年も前から時が止まっている空間だわ~。
今流行りのレトロ風ではありません。
ズーとこの地で歴史を刻んでいます。
もー、わくわく感がMAX!
この時、漫画に登場する主人公の目になっていたはず!? (笑)

オーダーして待っている間に店内写真撮影。
店内奥から

上:歴史を感じる絵画
真ん中:集合写真
下:色々賞を獲得

通路挟んで左右に厨房

相方さんは早餐から五香肉丁と珈琲

私は牛油包と奶茶
厚切り食パンとパンの間にバター
ふわふわで美味しい~
奶茶もなかなか行けます。
食事後はこの先へ。

お店出ると目の前に榮華冰室
次回へ持ち越しとなりました。

この先のお話は続きます。


=榮華冰室=
油塘茶果嶺大街106號A


=開記(協和)冰室=
油塘茶果嶺大街99號




最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

下の写真をクリックして頂けると、嬉しく励みになります。
 

2018-12-14 Fri

0 件のコメント:

コメントを投稿