2018年4月20日金曜日

本場香港の味が日比谷にやってきた~! 『添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)』

香港の味が恋しい~。
特に飲茶が食べたい。
東京で飲茶しようと思うと香港のお手軽さはない。
香港へ~・・・・となっちゃう!?
そんな思いをしていたら本場香港の飲茶が日比谷にやってきた~! 
それは、世界で一番安いミシュランと謳われている『添好運』

オープンは4月8日(日)でした。
早く訪れたい、早く・・・・・と思ってました。
予約はできません。香港と一緒で並ばないとならない。
ネット等で〇〇時間待ちなど書かれていた。


お店の前にゴジラが居ます!

平日のオープン前
長蛇の列です。

テイクアウトコーナーがあります。

酥皮[火+局]叉焼包(ベイクド チャーシューバオ)
テイクアウトはこの1品です。
限定300セット、2セット/人

並んでいるとメニューが配られます。
何をオーダーしようか検討できます。

メニューは、蒸物、揚物、焼き物、腸米(ライスロール)、
粥、ちまき、野菜、デザートなどから構成されています。

並んでいる間にオーダー表も配られます。
店内で追加オーダーもできます。


店内

テーブルにはポットでお茶(プーアル茶)が用意されてます。
サービス料にお茶代は含まれてます。



一番最初に登場は・・・・・
「添好運」の看板メニューです。

酥皮[火+局]叉焼包(ベイクド チャーシューバオ)

生地の中は叉焼(チャーシュー)餡が包れてます。
香港でお馴染みの菠蘿包(ボーローバウ)のように表面が
メロンパンのようなサクッとした食感が特徴。


鮮蝦韮菜餃(海老とニラの蒸し餃子)
具が透き通って見える水晶餃子。
コロッとエビがあり、周りを韮が覆ってます。

紅油抄手(ポークのワンタン 香辣黒酢)
豚肉のワンタンに黒酢が掛かっていて、
トッピングのパクチーが味を引き立ててます。

羅漢齋春巻(キノコと筍の揚げ春巻)
パリッパリに揚がってます。
ポークワンタンの黒酢を付けて食べちゃいました。美味しかった。
韮黄鮮蝦腸(海老と黄ニラのチョンファン)  
海老、黄ニラを薄く延ばした米粉生地で巻いたもの。
ツルンとした食感。
香港で人気の腸粉です。

大根餅  
やわらかく、もっちり食感に仕上げ、干し海老の風味がアクセントになっている。
表面を香ばしくパリっと焼いてます。ソースをつけて。

炸鮮奶(ミルクフライ)
天ぷらの衣を纏って。中は牛乳プリンって感じ。
揚げたてで、熱々。
熱々で食べたほうがいい。



打包もできますよ!
香港と一緒です。


メニューも増えていく予定だとか。
何が増えるのかなぁ!?
楽しみだー♪

1時間待たずに入店出来れば、ラッキー!
並ばずして入れず。
これだけ人気店なのだから、2号店、3号店と続いていてほしい。

添好運が来てくれて、大感激。
これからも行きますよー!


=添好運 日比谷店=
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F
電話番号:03-6550-8818
営業時間:11:00~23:00
http://timhowan.jp



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2018-04-13 Fri

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