その間に東京で参加したイベントのことを!
3月16日雨降る夜
赤坂にあるTOKYO LITTLE HOUSEで開催された
『老屋顔』の魅力を語ろう 『台湾レトロ建築案内』著者お話会
偶然、ネットで書籍『台湾レトロ建築案内』を知り、
ぽちっとした後に、お話会を知りました。
レトロ建築には目がない私。
早速、申し込みを~!
そしてお話会へ。
TOKYO LITTLE HOUSE
築70年の民家を改装し1階にギャラリーとカフェ、
2階にホテルを併設、敷地面積は11坪。
赤坂に築70年の建物があるとは知らなかった。
この企画してくださった太台本屋の方々に感謝。
台湾の古い家のお話会にもってこいの会場です♪
ドアノブ
お分かりですね!?
下駄を使用しています。ユニーク!
化粧室の手洗いはなんとお釜ですよ。(笑)
台湾で出版された本
辛永勝さんと楊朝景さん
内装設計の仕事、コンピュータのエンジニアをされていたそう。
書籍には5つのカテゴリーについて書かれてます。
その中から鉄窓花と人造石について話して頂きました。
まず、鉄窓花
色々な鉄窓花があります。
桜に富士山に日本統治時代のもの。
日本の象徴ですものね。
桜がたくさん並んでます。
丸窓にも
2種類の富士山が交互に!?
もしかしたら下の線はとれちゃったのかしら!?
かわいい~
音符が並んでます。
続いて、人造石
絵画のよう。
手の込んだ作品です。
珍しい中華様式の教会を表しています。
十五夜!?
元は写真館屋さんだったところに
レンズの淵に1974.4.3と刻まれてます。
とっても貴重な映像とお話を伺いました。
おふたりからのプレゼント
書籍とプレゼント品
書籍にサインをしてもらいました。
有意義な時間でした。
台湾行きたいー!と思っていましたが、なお一層気持ちが増しました。
行きたいではなく、住んでみたい。
住んでゆっくりと老屋顔を見て歩きたい。
書籍の第2弾、第3弾と続いてほしい。
これからますますのご活躍を応援しています!
=TOKYO LITTLE HOUSE=
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2018-03-16 Fri
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