2017年6月2日金曜日

ミャンマーから二体の玉仏を迎えて建立したことから名づけられた『玉佛禅寺』

長寿路駅から江寧路へ

玉佛禅寺目指す。


1918年建てられた宋朝仏閣似の建築物

1882年、普陀山の高僧であった慧根がミャンマーから二体の玉仏を迎えて建立したことから、名づけられました。


中央の線を軸にして天王殿、大雄宝殿、玉佛楼があり、東西両側に観音堂、銅佛殿、卧佛(寝姿の仏像)堂、懐恩堂、禅堂、斎堂が並んでいる。




大雄宝殿



玉佛楼



玉仏坐像
「鎮寺之宝」(鎮守様として祀られています)と呼ばれている釈迦の座像。
高さ1.92m、幅1.34m。 現在中国でもっとも大きな玉仏で、体に無数のメノウや翡翠石が
飾られた世にも稀な珍品は、玉佛楼に安置されています。
 



卧佛堂の涅槃 玉仏横臥像
一つの漢白玉(大理石よりも少しきめの粗い白色の岩石)を彫って作られ、全長は1m。
左肩から袈裟を身に纏い、右手で頭を支えながら赤い木製の寝台に
穏やかで憂いのない表情で 臥している。





 
三聖殿
 

 
薬師殿
 

 
天王殿
 

普賢殿



タイでお馴染みの四面仏像

弥勒殿
 
様々な布袋さまがいらっしゃいます。



提灯が艶やか
 

これから皆さんでお参り~
 

 
翡翠で出来た仏像
 


伺った時期が時季だっただけに提灯がずらーり。
 
 
観音殿
観音様を四体の仏像が囲んでます。


 
文殊殿
 

 
大悲殿


 
伽藍殿
 
 
お土産屋さんで見つけた。
ほのぼのとしていて心安らぐ。


とても華やかなお寺です。
殆どがキンピカの仏像。

お寺の由来名になった二体の仏像(玉仏坐像・玉仏横臥像)を是非、ご覧になって下さい。


ランチはもちろんこちらの精進料理を頂きました。
次回はこちらのランチをお伝えしまーす!


=玉佛禅寺=
 

住所:上海市静安区安遠路170号

電話:

開放時間:08:00-16:30

休日:なし

拝観料:大人20元
 
http://www.yufotemple.com/












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2017-02-25 Sat

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